東北の夏まつり。 - ねこにっき

8月4日の午後、、
仙台でクルマを借りて、

相方なおちゃんと青森県の五所川原へ、
『立佞武多（たちねぷた）』を見に行きました。
この日は土曜日でとても混雑していたんですが、

混雑の理由は他にもありました。
立佞武多が動き出す前に、、
五所川原が生んだプレスリー"吉幾三さん"が歌ってまわってたのです。

この演出は、お祭りの初日限定だそうで、
毎年決まって混雑するんだそうです。
で、メインのたちねぷた。
わ、わ、わ、わ、、すごいのが来たよーーー。

手前の信号機がジャマだったのが、、
もっと近づいたら気にならなくなってました。

てか、ちょーでかくね？？（笑）
周りの建物よりデカイの。
ここまでデカイと笑うしかなくなる。
またぎ（又鬼）、、、

背中に熊を担いでました。

この大きなたちねぷたは、
平成14年くらいから毎年1台ずつ増えてるんですが、
今年の1台は、
地震なまずを踏んづけてるやつでした。

えいえいっ。
帰り道で見えた、

去りゆくまたぎと月の競演。

立佞武多、
初めて見に来ましたが、
大きさ具合が非現実的すぎて、
とても面白かったです。

1日おいて8月6日は、
青森市のねぶた祭りを見に行きました。

昨年は、
猫科の代表である『虎』を扱ったねぶたが一等賞だったのですが、
だからなのか？？今年は『虎』が多かったです。
とゆーわけで、
猫好き流でねぶたを楽しんでみましょー。
トラ、負けるなー。

きゃー。トラをいじめないでー（>_<）

顔が赤いけどたぶんトラ。だって、肉球あるもん☆

ホワイトタイガーだ（・∀・）

こっち見てるよ、かわいーヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ

気付いたら、、
私が撮ったねぶた写真は猫（科）だらけでした。