インド洋の猫島・ザンジバル。

ざっくりザンジバル。
1963年にイギリスから独立、
翌1964年にタンザニアに合流。
過去に、奴隷貿易の拠点となった悲しい過去あり。
★ポイント★
キレイなビーチ、白い珊瑚礁、
アラブやヨーロッパの石造建築遺跡が残る世界遺産ストーンタウン、
豊富な穀物、豊富な香辛料、
島の大きさは沖縄くらい、
そしていろんなところに猫がいっぱいでーすヽ(*´∀｀)ノ

1日とプラス半日、ストーンタウンをさんぽしました。
海があるよ。遠くに島が2つ。

この小さい舟を、船頭さんごと借りて島へ行くみたい。
見てるだけで揺れがすごくって、、、今回はちょっと断念しました（>_<）

フレディマーキュリーさんの生家がありまーす。

内部は他のことに使われていて、外観を見るのみなんだけど、
ミーハー客をカモにしようとするタクシーの客引きがすごいのであまり近づけませんでした。
で、私もミーハーなので、ポストカード買ってきた〜（・▽・）

ザンジバルと言えば、彫刻が豪華なザンジバルドア。

昔、アラブの文化が流れ込み、それが継承されてるらしい。

すごいんだねーヽ(・∀・ )ﾉ

昔、ジャパニーズバーだったところ。

100年くらい前、日本人女性たちが、
ココで娼婦として働いていたとのこと。もう今は面影なし。

奴隷市場跡。

あの忌まわしい過去を忘れないようにって建てられてる。
これは重要なポイントなので、
「ガイドするよ」ってわらわら寄ってきたおじさんたちにぜひともお願いしようと思ったんだけど、
「ジャパニーズオンリー、OK？（・∀・）（日本語しかわかんないけど、いい？）」って言った途端、
一斉にガイドおじさんたちが私の周りから引いてった。ひどいよ、おじさん、、(´・ω・｀)
で、このモニュメントを眺めていたら、
猫がいたので、
ついて行くと、なぜか絵の工房があった。

しばらく見てたら「明日までには乾くから、明日またおいで。あげるよ。」って。
え！？「ありがとう！明日来るね！(*´∀｀*)」って言ってきたけど、
結局翌日は行けなかった(´ﾟωﾟ｀)誰かもらってきて。

歴史的にいろいろある「びっくりハウス」。（"いろいろ"は割愛。）

観光名所なので、観光客向けに市が開かれてました。

アフリカって感じ〜。

すると、そこでやたらニホンゴの上手なザンジバル男子と出会う。
話をしてたら、日本に住んだことはないけど、行ったことはあるらしく、
茅ヶ崎とか京急とか城ケ島でマグロ食べたとか、、やたら詳しいの(笑)
そこへタンザニア在住のまさよさんが偶然現れて、、（ニホンジンぽかったから声かけた。）

カレが、ニホンジンのカノジョと付き合ってるってことがわかり、納得できたのでしたーヽ(・∀・ )ﾉ

私が来ていた日程は、
たまたま音楽フェスが開催されていたんです。

行きたかったけど、ガイコクジン料金が高かったので行きませんでした。
でも始まる前に入れてもらえたよ。昔、砦？お城？？だったんだって。

フツーにリハやってた。

隣のコッチの会場ではドキュメンタリー映画とか流すんだって。

案内してくれたウィリアムスくん。（確か。）

一緒にコーラとか飲んだんだけど、私はその先に見える猫が気になって気になって。

とってもかわいかったよ（・▽・）

ウィリアムスくんと猫。

そして、お借りしていたウィリアムスくんをさちこさんへお返しに行きました。

ウィリアムスくんは、、ザンジバル在住さちこさんの義弟さんだったのでしたー♪

ザンジバルではニホンジンに会えるのがとにかくうれしい。
"ぽい顔"してるヒト見かけたら、とりあえず「コンニチハ」って声かけときました。

マサイさん。

自分はマサイだ！って言い張るんだよね。
私がイメージしてたマサイは身長高くて細いんだけど！って言ったら、
マサイだっていろいろいるんだ！って力説された(笑)

マーケット。

野菜とか果物とか、カラフルで楽しいよねー。

おじさんの足の指でさえも果実に見える。（見えません。）

フォロダニ公園。

歩き疲れたので、猫が寝てたテーブルでファンタ飲みましたーヽ(・∀・ )ﾉ

そしてフォロダニと言えばコレコレ！！

夕方になると飛び込みごっこが始まるんだよ。

すごいよねー！
って、感心してる場合じゃなかった。
ステイ先に帰ってきてから気付いちゃった。
私、さっき飲んだファンタ代、払ってくるの忘れちゃったーーーΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
「もしも、、ザンジバルでの無銭飲食罪が銃殺刑とかだったらどうしよう(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ」
翌日、ちゃんと返しに行きました（=_=）、、、店員さん、笑ってくれたよ。よかったよー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡