台湾さんぽ、1日目。


出発までのあらすじ。
5月、たまったマイル消化のため台湾行きを決定。
台湾くらいなら面倒みれるかも。、、と、
渡航歴なしの母親もよこに声かけてみたら、
「ん〜♪」とまんざらでもない様子だったので、
この度、連れて行ってきました〜ヾ(*´∀`*)ノ
今回のミッションは、
千と千尋猫村、台湾シャンプー♪

夜行バスで仙台を出発し、
羽田空港へ早朝到着、、、

2人で1400円もする朝食に文句を言いながら、

出発までの約2時間、ラウンジで週刊誌読んでました。余裕綽々。

いつも私を見送ってくれてたミー太郎くんが、、でしになってた(´゚ω゚`)

飛行機、がんばれよ。

いろいろあったけど、やっぱり787がイチバンうれしい。

空から江ノ島。みーちゃーんヽ(*´∀`)ノ

空から富士山、頂上に雲がのっかってる。

機内食。おいしかったけど、ごはんにパンは食べらんない。

羽田→台北松山空港、、約3時間!近い〜

そして到着、もよこ初めての海外、台湾へ。

台湾到着の感動も味わえないまま、
悠遊カード(Suicaみたいなとにかく便利なやつ)の購入に奔走。
無事に購入後、
タクシーで台湾鉄道の松山駅まで移動しました。
行き先は筆談です。

ドライバーさんは日本語わかんなくて沈黙な時間が流れましたが、
ハンドルのマークを見て、

TOYOTAだ!」と言ったらココロ開いてもらえました(笑)
ホンダとか日産とか、台湾でも日本のクルマがイッパイです。
松山駅到着。
ココで1コ目のミッション「台湾シャンプー」をクリアしようと思ったんですが、

1時間待ちとか言われて撃沈、、、
近くの豪華なお寺とか、

夜市とか見たりしてから、

今晩の宿のある九份へ向かうため、電車に乗りました。

いつものことなんですが、
駅の窓口できっぷを買うのが電車が来る5分前とかで、
こういう切羽詰った時にすらすら出てくる自分の英語力に感動します(笑)(普段は出ない。)
そして九份の玄関口、瑞芳駅でかわいいタクシーに乗り換え、、

ところがこのタクシーに、ボラれた!?
だって行き2800円、帰り700円て!!(笑)

「チョウフン!チョウフン!ヽ(・∀・ )ノ」て騒いだからバカっぽくみえたのかなー(´・ω・`)
そして九份到着でーす。

九份(日本読み:キュウフン)
その昔、日本の台湾統治時代に金の採掘で栄えた山間の古い街。
今は台北から気軽に行ける超観光地で、
千と千尋の神隠しの舞台になったと思われてるけど、
実はそうじゃないって宮崎監督が言っているところ。
古い町並みと階段と言えば猫!!
そうにらんで、ココに宿をとりましたーヾ(*´∀`*)ノ

噂通り、、
細いアーケード路地にはヒトがたくさん。

ニホンジン、相当お金落としていくみたいで、
お店のヒトたちはみんな日本語ペラペラでした。
おいしそうだけど、なんだろう。

駄菓子屋、、

筆屋!?

今晩の宿は、
そんなアーケードの中にある民宿でーすヽ(・∀・ )ノ

宿のおじさんは日本語ちょっと出来る方で、
宿帳に「仙台市」と書いたら、
「もう落ち着きましたか?」と言ってもらえたので、
「その節は、ありがとうございました」とお礼しときました(*´ー`*)→台湾と東日本大震災参照。
部屋から見える景色、、すごい!!

この密集具合と坂の街、、超猫いそう(笑)
そして再び九份散策へ。
猫いたよ。

結構いたよ。

みんな慣れてる。

そして有名なココは夕暮れ時がイチバンきれい。

きれいな時間帯は、大混雑も最高潮。

洞窟を入り、

たまに猫が現れるというお店でごはん食べました。

メニュー見せられてもわからないので、オススメされるがままテキトーに。

窓からは絶景が。

ごはん風景。

そこへきじとらがΣ(゚Д゚)、、、撮れなかったのでイメージ図。

ごはん、おいしかったでーすヽ(・∀・ )ノ
日本人客が多いだけあって、
日本人好みなメニューをわかってらっしゃるみたいです。
お店を出たら、だいぶ暗くなり、店も閉まりつつあるけど、まだまだ大混雑。

宿に戻って、ビール飲んでさっさと寝たんですが、

窓の外が、

一晩中明るかったですーヽ(*´∀`)ノ


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