週末。

はんちゃんと、、
大阪から来たさつきを迎えての被災地めぐり、、
悪天候のため、
雄勝行きは中止となり、
七ヶ浜、東松島、そして仙台市をドライブしました。


まずは、七ヶ浜。
「ねこ浜®行きたいー!」の意見を聞いてもらえた(・∀・)

が!!!!!
せっかく来たのに、一眼とコンデジを忘れてきたことに気づく(-_-)忘れすぎ。
家屋はひっくり返ったりしてたけど、
猫たちは無事だったよー。


七ヶ浜の後は、東松島の宮戸島。

宮戸は来るたび、復興が進んでいて嬉しくなります。
今回は、電気が通ってました。水もそろそろみたいです。
例の『復活した道』を通りながら、「おぉぉぉぉぉ!」の歓声。
そして避難所を見つけたので、
はんちゃんとさつきが、持参した物資を届けに行きました。
私は後ろからくっついてっただけ。
なのに、タイミングよく炊き出しが始まって、
避難所のおかーさん方に
「せっかく(物資)持ってきてくれたんだから食べていきな。食べていきな。」
って言われて尻込みする2人を後目に、
「いいんですかー!?(・∀・)わーい☆」って、、、なぜか私が先頭に。
なにはともあれ、あったかい温麺とおかずいっぱい、食べさせてもらえちゃいました♪


東松島の復興祭へ、
送ってもらった地酒を置きに行きました。
(送ってくださったみなさま、ありがとうございました。)
ついでにうろうろ。
泥まみれのこどもがいました。

浴衣の配布場所で、
「どうぞー。」って。
「え、特に被災とかしてないんですけど、もらっていいんですか?」
「いいですよー。」って。
浴衣、もらってきちゃった(・∀・)
はんちゃんに「ねぇ、浴衣着てどこ行こうかー♪」って言ったら、
「どこも行かねーし(乾。」って言われた(-_-)
浴衣選んでる時に、
横に来たちっこいばーちゃんが、
「愛するじーさんに甚平欲しいー。」って可愛いこと言うんで、
「えー!?私、甚平よりも『愛するじーさん』ほしいよー。」
なんて話しながら、一緒に探してあげた。
ばーちゃんの浴衣も選んであげた。
ばーちゃん、お祭りでまた会えたらいいね(・∀・)


さつきを送りに仙台空港まで仙台の沿岸部を南下、、
自分が住んでるのと同じ『仙台市』とは思えなかった。


被災感たっぷり残る仙台空港にて。
馬だー!!と駆け寄って、オジサンたちとダービー堪能。

さつき、、
皐月賞な名前してるだけあって、競馬詳しい。
私、はるか昔、東京の競馬場でバイトしてたこと思い出した。
ゴール直後、
「伊丹行きのお客様〜、早く搭乗して〜」のアナウンスが入り、
うちら、オジサン方、ゴール後の余韻を楽しめることなく、一斉にはけた。
あのタイミングはわざとか?


お別れの時、
さつきがぎゅーってしてくれた。
その瞬間、さつき率いる関西チーム、いろんなヒトたちの顔が見えた。


ありがと。


さつき、、、
いっぱいいっぱいおつかれさま。
落ち着いたら、またおいで。待ってるよー。