こないだの話。
こないだの日曜日、
自称オトコマエなたかぎさん(from奈良)と、
自称相葉くん似のみっちー(from北海道)が住んでる某所キャンプ場へ、
3回目の訪問をしてきました。
午後はごろごろ。
フリスビーしてたり、
競馬するヒト、読書するヒト。
(この時ラジオから流れてた有馬記念 安田記念、、、
もしやと思ったけど、やっぱり!友達が競馬場へ見に行ってたw)
夕方前、
まきばの湯でべろべろされた。
ここはほんとにいいところ。
明るいうちから飲み始めて、(みのむし付いいちこ。)
途中でたかぎさん脱落、
真夜中、みっちーと星空鑑賞しました。
きれいだった。
真下に落ちた光が見えたんだけど、
流れ星にしては大きいの。
きっとUFOだと思う。
翌日はマッサージチームの2人にくっついて気仙沼の避難所へ。
いつものように 、
「何かすることありますか?」と出向いたら、
65歳のステキなマダムに「どんなことでもできる?(にや」と脅され、、
「はい(・∀・)」と答えながらも、
内心「出来ないことのほうが多いけど。」ってドキドキしていたら、
『おそうじ担当おのでらさんのお手伝い』をお願いされました。
私、がんばったよー(・∀・)
お「コキ使ってゴメンねー。」
ゆ「手抜きしてるから大丈夫でーす☆」
猫いるの見つけて、仕事放り出して地べたにごろーん。
おのでらさんが「猫いるのー?」って来た瞬間、猫逃げたから、
きっといつも「しっしっ」ってされてるんだと思う(笑)
おそうじ中、避難所のヒトやお世話しに来てる方々、
いろんなヒトが声をかけてくれました。
住人「までにやんねぐていいがら〜。」
ゆ「までにやんねがら大丈夫だ〜。」気仙沼語もイイ感じ。
お昼寝タイムは必須。
夕方、65歳のステキなマダムが、
「あなたにしかあげないから他の人には内緒だよ」って、
ざくろジュースをくれました。
怪し過ぎて飲めないので、会社のデスクにしばらく飾っておきます。
1日お世話してくれたおのでらさん、、、
私が来たことをいっぱい喜んでくれてよかった。
いろんなヒトたちに「またね」と見送られ、
たぶん二度とこない避難所をあとにしました。
夜ごはんは駅前の居酒屋『番屋』さん。
震災で一時いろんなのが食べれない状況となって以来、
とにかく刺身が食べたくて食べたくて食べたくて、もうほんとに。
『三陸の刺身』って、、、
今はどこから来てるんだろーかと疑問に思いながらもおいしかった。
みっちー(from北海道)が、ほやに初挑戦。
ほやは採れたて海水味のが一番おいしいんだよー。
こんなの。(2009年1月、田野畑村にて。)
きれいな三陸の海を見ながら食べたあの日の思い出。
再び『番屋』に戻る。
私はもっと飲んでいたかったのに、
「早く帰れ。」と背中を押されて、
泣く泣く電車に乗りました。
2日間、楽しかった(・∀・)
こんなことや、
こんなことをして邪魔してくるたかぎさん(from奈良)は、
きっと私のことが可愛くて仕方がないんだと思う。そう思う。
そんなたかぎさん、
「もうすぐ奈良に帰る。」とのこと。
だから私が『たかぎさんち』に来れたのはこの日が最後。(キャンプ場で一人で寝泊りはやだ。)
別れ際、みっちーに「会うの最後かもしれないですね。」とか言われるし、、、
淋しいよーぅ(・_・、