マルタにっき〜1日目〜

ヨーロッパのハブ空港フランクフルトから、
ルフトハンザ航空でマルタまでは約2時間半。
え、私、非常口席!?

私、ドイツ語も英語もできないよ!
非常事態にはちゃんとみんなを誘導できるかな(>_<)
とか、どーでもいーこと考えつつ、雲海を堪能。

雲が切れて地中海だー!!と同時に島が見えた。

マルタだー(≧▽≦)
そしてこれが世界遺産の城塞都市バレッタ、、、

ここは、マルタの中でも忘れられない場所となりました。

マルタ共和国
国の広さが淡路島の3分の2、
そこに人口40万!!
土地が肥沃じゃないので、
農地は少ないとのこと。
初めは農場でのファームステイを希望してたんですが、
そのシステム自体、マルタにはありませんでした。


空港到着後、
券売機でバス券買うのに手こずる。機械反対!(・_・、

バスは2両編成でデカイよー。

バスで1時間、
バレッタ着いて始めに感動したのが、
頭上で動く大きなクレーン(笑)、、、みんな気にならないのかなー?

バレッタのメインストリート。

こういうおしゃれな建物がフツーに並んでます。

海外での食のオアシス、マックもバレッタ風。

猫いそうな場所探して細路地へ。

まぁ、ステキな階段♪と思って撮ったところが、
まさか私の居場所になるなんて。
夜は、お向かいのネオンを目印に帰ってました。


家主ロウとの待ち合わせ場所「アッパーバラッカガーデン」へ。
そしたら観光用の馬車がいた。

馬だー(・∀・)
おじさん「馬好きなの?」
超好きー(≧▽≦)
馬、食われるとでも思ったのか、
他の馬車おじさんみたく、「乗れ。」って言ってこなかった。


家主ロウとハジメマシテ話は前に書いてたのでコチラへ。


家主ロウが飼い猫べべを獣医へ連れていくというので、
私はまた街へくり出しました。
目的はこれ。

室内でも靴で過ごす欧米文化に不慣れなニホンジンはスリッパが必要なんです。
現地ではあまり手軽に手に入るものではないので、持っていきましょう。ぜひ(-_-)


マルタが猫を売りにしている(笑)


夜は、おうちでロウと女子トーク
ろ「ねぇ、これ知ってるー?」

ゆ「え?え?え?」
ろ「トマトっていうんだよ(・∀・)」
ゆ「トマト知ってるよ!てか、形がヘンだしでかくね?」

ゆ「もしやこれはナス!?(爆)」

ゆ「わー、しょうがだー!!!でもこれはフツー(・_・)」

そして、、
ろ「ドーナツ買ってきたの、あとで食べよー♪」

ゆ「がははは、ドーナツもでかい!私、日本帰る頃、太ってるね!(笑)」
ろ「あんた太ったねー!って、みんなびっくりするね(笑)」


女子トークが盛り上がるのに、
堪能な語学力は必要なかったみたいです。


べべ、よろしくねー♪


こうして1日目終了、、、

6年ぶり久々の海外でしたが、
意外とするるーっと溶け込めました(・∀・)