南三陸キラキラ丼☆
念願の、、
キラキラ丼を食べに、、
南三陸行ってきましたー。
わー、うまそー(≧▽≦)
私はイクラが好きなので、
『はしもと』さんと決めていました。
じゃーんヾ(*´∀`*)ノ来ちゃったよー。
わー、キラキラしてるーーーーっΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
あー、うんめがったヽ(*´∀`)ノうんめがった。
お味の感想などは、
よそ様のグルメブログを参考にしていただきたいのですが、
最後に、
イクラが絡まったゴハンをレンゲで食べたあの瞬間を思い出すと、
今でもクチから汁が出ます。
ステキな笑顔のおにいさんがた、、
ごちそうさまでしたー☆
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思い出すあの日のこと。
地形的な条件から、
南三陸は陸の孤島となり、
一時は、
「町民の半数以上が行方不明」と報道されました。
こんなにキレイだった小さな港町を、
4度の"波"は全部奪っていきました。(緑の部分には家屋があった。)
テレビでよく見る防災庁舎、、、
祈りの鶴が絶えません。
防災庁舎の屋上には、
あの日30人ほどの方が避難されていて、
そこへ津波が押し寄せ、
たくさんの方々が亡くなられました。
ご遺族のご意向により、
去年の時点で取り壊しが決まってたんですが、
消防署や病院や警察署が次々取り壊され、
今では献花台がココだけになってしまったそうです。
それでやっぱり、
手を合わせる場所が必要とのことで、
残してほしいという声が改めて出てるみたいです。
キセキの高野会館(結婚式場?)、、
当日は演芸ショーが行われていて、
地震直後、出口に殺到するお客さんたちに、
会館スタッフが「生きたいんなら中に残れ」と、
出口を仁王立ちしてふさいだそうです。
その結果、
避難していた300人以上全員の命が救われました。
高台にあって難を逃れたホテル観洋、、
実はあの日、うちの会社からも送客中でした。
宿とは一切連絡がとれなくて心配していたんですが、
翌日から避難所として奮闘されていたみたいです。
志津川中学校の校庭は、
がれき置き場になっています。
新しい体育館で3月12日の卒業式、、
生徒たちはEXILEの『道』を歌うことになっていたんだそうです。
それができなくなっちゃいました。
その話を聞いたEXILE側、、
『道』を歌いに来てくれたんだそうです。
それからもちょくちょく南三陸へ足を運ぶEXILE、、
今では老若男女、、みんな大ファンなんですって。いい話。
戸倉中学校、、
地震の時間で時計が止まってます。
南三陸町で一番大きな津波が襲いました。
20メートル。
そんな戸倉地区では、
今、災害廃棄物処理場を建設中で、
もうすぐ稼働するみたいです。
外部で、「がれき処理は被災地でやればいーじゃん!」と騒ぐヒトたち、、
内部では、「大きな工場ができるー!活気活気!!」と喜ぶヒトたち、、
こんなんで、、、
同じ国とか、思いたくないです。
今回私が参加させていただいたプログラムは、
南三陸町で被災された方々ご自身が語り部をされている、
『南三陸町 復興 学びのプログラム』です。
pdfのお知らせ
被災地の現実を知るために、
ぜひ足を運んでください。