上海さんぽ〜2日目〜。

朝のひとりさんぽで、ファミマ白猫と出会えました。

朝ごはんを買ってホテルに戻ったら、
ローナがとても喜んでくれて、、
品物を並べて記念写真撮りました(笑)

そして、、「今日はどこ行くー?」って話。
「動物園行こーよ!パンダ!パンダ!(・∀・)」ってノリノリなローナ、、
えーーーーー(´゚ω゚`)
動物園じゃなくって、もっと中国っぽいところがいいよぅ!!
そしたら、
「じゃぁ、ゆうこの行きたいところに行こう!」と言ってくれたので、
地球の歩き方』で見つけた水郷、、
『朱家角(日本語:しゅかかく/英語・中国語:ずーじゃーじゃお)』へ行きましたーヽ(・∀・)ノ

片道2時間!
バス降りて気の向くままに歩いていたら、
観光客のいない民家の集落に入り込んでました。

ローナ「ココはプライベートスペースかな?」
私「うん、たぶんね。」
ニホンジンな私は、
内心すごくドキドキしていたんですが、
ガツガツ奥へ入ってく男前なローナ姐さん!!
他人様の家を覗き込んでは「ニイハオ〜ヽ(・∀・)ノ」って挨拶し始めた!!
えーー!姐さん、マジすか!?(爆)
で、
ウチの中をのぞかれてるっていうのに(笑)、、
「ニイハオ〜」って手を振り返してくれるじーちゃんばーちゃんたち、
めちゃめちゃかわいかったー(*´∀`*)


そしてさらに奥地へ入っていくと、
おじーちゃんが洗濯してました。

この日は暑くて洗濯日和だねー!おじーちゃん♪て近づいたら、、
ゴシゴシ洗濯されてたのは、、、

犬でしたーヽ(*´∀`)ノワーイ
当然のごとく、私とローナ、しばし笑いの国へ旅立つことに。
で、おじーちゃんが何か言いながら指さした先にあったのは食器用洗剤、、、

「皿用で犬洗ってる、、、`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ」笑いの国から戻ってこれません。
洗われてる本人は、、

気持ちよさげだったよ(・∀・)


今日は洗濯日和。


そこへ今度はおばーちゃん登場。
ニイハオニイハオ〜ヽ(・∀・)ノ
そしたら「見て見て!」って言われたような気がしたので、
遠慮なくお家を覗かせていただいたら、、
なにか引きずり出そうとしてる!!はっ!Σ(||゚Д゚)まさかそれは!?

おばーちゃんご自慢のまおたんでした〜ヽ(*´∀`)ノ

おばーちゃんもまおたんもカワイイね。

ほら、食えって、、

うちらの前でサービス精神旺盛なおばーちゃん、、
猫は寝てるところを引きずり出されて、不機嫌気味でした(笑)カワイー


「ココはいいところだね!」って。
集落探検、楽しかったー。


迷路のような集落を抜けて、水郷エリアへ出ました。

お店の並ぶ道で、また一軒ずつ覗き込むローナ、、
そしたら、おねーさんと犬がくつろいでたステキなお店がありました。

すごく小さくてとてもカフェには見えなかったのですが、
ローナ「ココはカフェ?私たちお茶飲んでいい??」って強引に席を空けさせた(笑)

そしてプーアル茶を飲みながらイロイロ話をした中で、、
「上海に来て3週間、いろんなところへ行ったけど、
これまででココがイチバンだよ!ありがとう!(・∀・)」って言ってもらえて、、

私はとても嬉しくて、お茶を持つ手が震えました( ;∀;)アツイカラキヲツケナイトネ。

お店のおねーさんとの会話も楽しかったです。
と言っても、
ウチラのくだらない質問に英語で答えてもらってただけなんですが、
お店を出る時、
モジモジしながら「あのぉ、、これ!!(≧▽≦)」って、、
カードらしきモノを出してきて、、ウチラにくれたの。

合掌してる?縁起のいい模様なんだって。
ニコニコしながら「私、英語ヘタで、、すみません(・∀・;」って言うんで、
「そんなことないよ!!(・∀・)」って片言で言っちゃう私、何様?みたいな(笑)


石のアクセサリー屋さんにて。
ローナ「これは何の石?」
店員さん「それは石じゃない。」
ローナ「じゃぁ、なに?」
店員さん「…(悩」
て、英語でやり取りができない流れになると、
たいていあちらの方々は同国人に見える私に中国語で話しかけてくるんですが、
私とも言葉が通じないので、一度落胆されるんです。
でも大丈夫!!
漢字ならわかる!!って、ココで紙とペンの出番☆

うまいこと連想ゲームつながった!
正解は『セイウチの歯』でした(・∀・)(⇒筆談の時点ではアザラシ止まりだったけど。)
楽しませてくれたセイウチのブレスレット、、
記念に買ってもらっちゃったーヽ(・∀・)ノ


「ヌードル食べたい」って言って入ったお店で、

ローナはぎょうざを食べてた。

飾ってあった楽器を勝手にいじってたら、

お店のおじさんが弾いてくれました。


ふらっと入ったお寺さん。

賽銭箱の前に人が立ってて、お賽銭を奮発しなきゃいけない雰囲気ぷんぷん。
ローナ「お金お金って、マルタみたい。」
私「日本もだよ。」
ローナ「疲れたから座ろー。」
私「うん。」
目の前には大きな銀杏の木と南京錠のついたチェーン、、

そしてまたヤツがいました。

まおたんは、どこにでもいるんだね(*´∀`*)


そして商店街を歩き、

どっぷり疲れて、

楽しかった朱家角を後にしました。

カワイー(・∀・)


バスが出発した途端、スコールが。

バス降りたら止んでた。

そして乗り換えた地下鉄で見た衝撃の光景。

ローナが隣の人のワンセグを覗き込んでいて、
しかもそれに気づいた隣の彼女、、
イヤホン片方とって「聴きます?(・∀・)」って(爆)アリエナーイ


そしてこの日も大混雑の繁華街を歩いて、

まっすぐホテルに帰りましたー。


なんだろう。
マルタいった時から感じていたけど、
「夜はパーッと盛り上がろー!」的なものは、
あまりないみたいだよ?


2日目おしまい。