小樽とか、さんぽ。
仙台⇔札幌・小樽の往復ができるお得なきっぷで、、
北海道に行ってきましたーヽ(*´∀｀)ノ
青森⇔札幌間は、ヲタ御用達の急行「はまなす」で往復☆
夜行列車の廃止が続き、
はまなすはJR最後の夜行"急行"列車となってしまいました。
車両の老朽化がひどく、夜行なのに乗り心地が悪かったりするんですが、
それでも乗りたくなるのがヲタ（笑）
真夜中、
函館駅のホームにヲタが集結し、
牽引車の交代式を見守ります。←交代のため1時間くらい停車してる。
GWにつき、念のため指定席をとってたけど、
自由席の混み具合を見て、4席使うよー♪
そして早朝6時、札幌に到着です。
とりあえず、、
こないだの朝ドラで大ブレイクしてる感じの、、
余市へ行きました。
駅を出ると、
すぐそこにニッカウヰスキー。
オープン30分前、並んでた！
そんなのを横目で眺めつつ、
バスに乗って、、
美国漁港へヽ(・∀・ )ﾉ
おぉぉぉ、なんだかにぎわってる。
いかがまわってるよΣ(ﾟ∀ﾟ)
でも、、
猫の気配がない(´ﾟωﾟ｀)
なーんてね、
ちゃんと会えたよー♪
猫と遊んでたら、
あっとゆーまにバスの時間がきちゃって、
小女子丼食べる時間なくなっちゃった！！
せっかくなので、
歩きながら食べましたー（笑）
再び余市。
駅から4キロ歩いて、、コチラへ行きました。
以前、新潟の友達よーこちゃんに、
猫がたくさんいるワイナリーに連れてってもらったことがあるんですが、
その社長さんが、生活の拠点を余市に移し、またワイナリー開いちゃったんです！
お店のいろんなところに猫の置きモノや絵画。
でも社長さんは、いない感じだなー。
聞いてみたら「忙しいので今日はコチラにはいません。」て言われた(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
で、ホンモノの猫もいない(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾎﾞｰﾝ
社長さんも猫もいないし、、
レストランは繁盛していて、ケーキセットとか食べれる雰囲気じゃないし、
4キロ歩いて疲れたし！！！
あーもーぅ！！
って座り込んだら、猫いたΣ(ﾟДﾟ)
そしたら今度は「それはね、ぐれちゃん。」て、おじさんの声が。
おじさん、、
「ぐれちゃんは、のらねこでね、もうすぐ手術するの。」て淡々と猫の説明をするんだけど、
てゆーか！！
私「オチさん！？」
「そうだよね、会ったことあるよね。」
（中略）
「よーこちゃんは相変わらず猫撮りまわってるの？」
私「それが、、、（事情説明）」
「え！？…（中略）…ところであなた、ごはん食べた？」
私「え！？」
「今からごはん食べに行くところだったから、一緒に来なさい。」
私「えー！？」
社長の、、この強引さが、きっと成功の秘訣なんだろな（笑）
別れ際、、「よーこちゃんにさぁ、言っといてよ。」って、、
あれ、私たしかさっき亡くなったこと話したよなってびっくりしたけど、
「次いくのはおれだから、ってさー。」
よーこちゃん、きっと見てると思いますよ（・∀・）
「あー、また社長おかしなことしてるーって？（笑）」
バタバタしてたけど、お会いできてよかったですー。
ぐれちゃんの写真を1枚しか撮れないくらいバタバタしてた。
電車の時間があったので、ちょっとだけニッカウヰスキー。
石炭直火蒸溜の製法は、世界でココだけみたいです。
ドラマも見てなくて、ウイスキーも飲まないので、
「へー（・∀・）」って感じでした。
さて、そろそろ小樽の宿へ。
この宿をじゃらんで見つけた時、衝撃的でした。看板猫が、いのちん似（笑）
でもね、実際ももちゃんに会ってみたら、、
いのちんにはない「お上品さ」がありました(*´∀｀*)ｶﾜｲｰ
夕方、天狗山から夜景を見るべく、
また4キロほど歩きました。
きつい坂があるなんて地図に載ってなくって、、
ほんと、しんどかったです、、ヽ(´Д`；)ﾉｱｩｱ...
山麓からは、
ロープウェイで山頂へのぼって、夜景〜ヽ(・∀・ )ﾉ
天狗山桜が満開だったそうなんですが、
疲れて桜どころじゃなくて、
滞在時間5分くらいでおりてきちゃった。
また4キロ歩いて宿に帰るんだけど、
途中で銭湯♪
番台のおかーさん、テレビ見て笑ってる、、、、フリ！？
途中でしょうが焼き♪
宿では、泊から来てたおねーさんと、
小樽ビールでカンパイしましたー♪
おねーさんのお父さん、、小樽運河で絵描きやってるんだってーヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ ｽｺﾞｰｲ!
お客さんの到着を見守るももちゃん、、
おやすみーヽ(*´∀｀)ノ
1日目おしまい。
