ゲバラさんの写真展。

遠路はるばる東京へ出向いた理由は、コレでした。

私は、、キューバ各所でお見掛けして以来の、

ゲバラファンです。（かっこいー💓）

平和を愛するアルゼンチン人の革命家ゲバラさんは、

カストロさんと出会いキューバを助けた後、
キューバから国籍やたくさんの重要ポジションが与えられたのに、、
また違う国を助けるために、それを全部放棄し、

戦いに出かけたよその国で、捕まり銃殺されました(´-ω-`)

展示されていたのは、
元々、カメラと旅が好きだったゲバラさんが撮影した写真で、
新婚旅行、キューバの大使として各国に出向いた際の写真、（←広島もある。）
大臣として写したキューバ国内の写真とか、、、

さらに色男ゲバラさんは、自分の美形っぷりを自覚してたようで、
自撮り写真もたくさん残してたそうです。

そんなゲバラさんが、
死の数ヶ月前の潜伏先で、
ハゲたおじーちゃんのような変装で写る姿が印象的でした。

ゲバラさん、かっこいー💓と思うだけで、
困ってる国を助けるために命がけで戦おう！なんて思う気持ちを、
理解しようとは全然思いませんが、
「ゲバラが写した写真」を通して「ゲバラが実際に見た世界」を見ることができて、、
ゲバラって、、、本当に生きてたヒトなんだー！と、しみじみ。

女好きで子供が好きで、意外とフツーのヒトじゃん！て思ったりね。
遠路はるばる見に来てよかった(*´ー｀*)